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2019.09.26 Thursday

展示会と舞台を見に行きました

 

2019年7月2日(火)〜10月6日(日) 東京国立近代美術館

「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」

 

東京に展示を見に行きました (o* ▽ *o)

 

 

 

 

 

 

ハイジの模型?があって可愛かった。電車が本当に走っていました。

私は高畑さんの作品では「平成狸合戦ぽんぽこ」が好きなのでその資料やセル画が見れるかな

と思って行ったんですが初期の作品から時系列でいろんな作品の資料が盛り沢山で面白い展示でした。

レイアウトやセル画より半分以上は書類の展示でした。作品の構想や締め切りを伸ばしてもらう為の

説明の手紙とか製作者の苦労がうかがえて、わぁアニメ作りって大変だ…とひたすら圧倒されました。

チームで物を作るってルール作りから何から本当に苦労が多そう…私はずっと1人なのでその点は

気楽で良かったなぁと思いました。あと「じゃりン子チエ」のレイアウトもあって感激しました!

関西以外の人には馴染みのない作品かもしれませんが私は小さい頃再放送でよく見ていたアニメなので

大好きで見れて嬉しかった〜。偉大な監督さんだなぁと改めて思いました。

 

 

 

 

ハイジのお家もあった。やっぱり高畑さんと言えばハイジって事なのでしょうか?

私は世代じゃないのでおもひでぽろぽろとかぽんぽこの印象の方が強いのですが…。

 

 

 

吉祥寺に移動して舞台を見て来ました

 

2019/9/10(火)〜9/28(土) 吉祥寺シアター

阿佐ヶ谷スパイダース『桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡〜』

 

阿佐ヶ谷スパイダースは前回「MAKOTO」もここに見に来ました。

前回とても見やすかったので今回もバルコニー席を取ったんですがまた最前だった。

お話は…前回も言ったんですが私は阿佐ヶ谷スパイダースには昔の様な後味が悪いものを期待して

いたので今回もちょっとその点では期待外れでしたね…やっぱりあれかな…もう尖った作品は

作らないのかな…。作らないと決めたのか作れなくなったのかどっちなんだろ…。

でも過剰に期待さえしなければ面白い舞台でした。最後の「申し訳ないと思ってるけど死にたくない」

が全て物語ってる話で人間ってそういうものだよな…と思いました。舞台は映画やドラマと違って

余白が多くて色々自分で考えられてやっぱり面白いなぁ。もっと見に行きたいけど高いんだよね…。

安いバルコニー席本当にありがたいです!(´;v;`)

 

 

 

せっかく東京に来たので流行り?のタピオカミルクティーを飲んだ!

うちの田舎ではバーミヤンで売ってるんだけど本場?のはどんなのだろうって興味津々だったので

ゴンチャという有名店のを飲んでみたけどバーミヤンで良いかな…ってなった。安いし…。

 

 

 

 

2019年 6月20日(木)〜10月27日(日) 森美術館

「塩田千春展:魂がふるえる」

 

全然知らない人だけど面白そうだったので見て来ました!

 

 

 

 

 

めっちゃ赤い!何か心がざわざわして面白い

 

 

 

糸を括ったりせずからめる?感じで繋いでて凄かった。どうやって作ってるんだろ?て

思ったら映像で少し制作風景が出てたけど機織りしてるみたいなあっち通して下くぐらせて

って感じの手作業の編み込むみたいな作り方だった。凄いなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

本人初の日本での大規模個展だそうで作品数がすごくあって見応えがありました。

やっぱり数が多いと説得力増しますね。個展て大事だって凄く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

エモい…。作者はご存命なので作品ごとに本人の短い解説(?)みたいな文章があったんですが

何言ってるのか全然分かんなくて分かんない事が面白かった。生きるとは…みたいな(笑。

その手の壮大な問いは苦手なので、わぁなんか言ってる〜と思いながら読み飛ばしました(笑。

でもそれが良いんですよね。最近ある方がアートは鑑賞者に分かりやすく説明的であるべき

って発言されてて何を言ってるんだろ?て思いました。分からないから鑑賞者が好きに解釈出来て

面白いので逆に分かりきったらつまらないし、全てを分かって貰おうと思って作ってる人は

そう多くないと思うんですがどうなんでしょう。分からないものはつまらないという発想の人は

まずアートに興味を持たないしここに来ないと思うので来ない人に媚びる必要は無いと思う。

私の絵もなにか私が説明しても、なんか言ってるけど私はこの絵にこう思うって皆がそれぞれ

好きに解釈してくれたら良いなぁ思います。そこがアートの自由で面白い所なので。

 

 

 

 

この作品の説明読んで少しハッとしました。

作者の方は海外に住んでて日本という故郷を離れていてこのスーツケースの山は旅に出る人たちの

それぞれの人生に思いを馳せる作品なのだそうですが私はスーツケースを持っておらず海外に

行った事が無いのでスーツケースを見てもイコール旅という発想が湧いてこないのでこの作品は

私にはただ鞄が吊るされているだけにしか見えず、作者の意図と違う印象を抱いてる自分との

ギャップが興味深かったです。つまりは同じ作品でも見る人の知識や経験で印象が変わるという事を

実感しました。前に同じ森美術館に災害をテーマにした展示を見に行った時も被災経験があるか

どうかでこの作品たちの印象はまるで違うんだろうなと思ったんですが、その意識のズレは

どんな作品にでも起こりうるんだなと思いました。逆に作者側も自分が経験していない物を

想像だけで作ると意識のズレが起こり誰の心にも届かない物が出来上がるんじゃないかと思った。

作る側も観る側も自分自身の知識と経験を総動員して作品と対面しないといけないんだと改めて

考えました。このスーツケースに旅人の面影が見えればきっととてもエモい作品なんだろうなぁ

と自分の経験不足のために感動を感じ取り損ねてちょっと損した気分です (´・ω・`)

好きに解釈するのでさえまず自分独自の知識や経験が無いと無理ですからね…

私がこれをただの鞄にしか見えなかったと思うのは解釈でも何でも無くただそう見えただけの

話なのでとてもつまらない見方ですよ…。色々考えられて面白い展示でした。

 

 

 

売店で大好きな近藤聡乃さんのトートバックが売ってて悲鳴あげて秒で買いました。

しかも私の好きな「電車かもしれない」の絵だった (`;ω;´) !!!!素敵!!!!

me
neme
きのした まどか
たぶんイラストレーター
関西生まれ千葉在住 / 動物好き

https://madotti.com

     
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