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2018.11.22 Thursday

展示会を見てきました

 

 

六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 カタストロフと美術のちから展

先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること

2018.10.6(土)〜2019.1.20(日) 森美術館

 

を見てきました。こういうテーマの展示を見るのは初めてなのでちょいドキドキ。

 

 

 

入ってすぐにある崩壊したビルや瓦礫の原寸大の作品。

わざと作り物っぽく作ってるんだけど長く見てても私には別に何も思うことがなかった…

多分被災地とかで実際にこういう光景を間近に見た人はフラッシュバックとか起きて色々思う

んだろうけど…私は阪神大震災の時に神戸の駅のホームからヒビが入ったビルを見て怖くて

お母さんにしがみついたのだけは覚えてるけど瓦礫に関してはその程度の経験だったので

瓦礫のオブジェだなぁ…( * - * ) としか思わなかった。

 

 

 

 

これは時計を黒く塗って原発の作業員の人の似顔絵が描いてある作品。

耳を澄ますと時計の秒針の音が沢山してて寿命のカウントダウンみたいに聞こえてユニークな

発想の作品だなぁと思った。秒針が本当に耳を澄まさなきゃ聞こえないぐらいの音で、か弱い

生命を表していて色々考えさせられる作品だった。

 

 

 

ある国で80体の大昔の若者の遺体が発見され何故彼らは殺されたのかを研究してる展示。

結局理由は分からないけど死因は一人づつ殴れて殺され生き埋めにされた人もいた処刑形式で

その処刑の場面を映像で役者の人たちが無音で演じ続ける映像が流れてた。

地味だけどこの展示が今回の展示で一番印象に残ったな。一列に並べられて端から次々殴られて

倒れていくんだけど(パントマイムだったから映像自体は怖くなかった)自分だったら何を思う

だろうってずっと考えてた。赤信号皆で渡れば怖くないって言葉があるけど、一人で殺されるより

皆で殺される方が恐怖心は薄まるのかな?でも本能が反応して怖いものは怖いのかな?とか

色々考えながら随分長いこと映像を見てた。生まれ変わって幸せになってて欲しいな。

 

 

 

池田学「予兆」(ペン・インク・紙)

この絵凄かった!めっちゃ細かくて何が描いてるのか近づいて見るの楽しかった!

 

 

 

 

すっごい細かい!感動!

 

 

 

 

暴走族とかマイケル・ジョーダンとかもいて見るの楽しかったぁ〜(o* ▽ *o)

 

 

 

ホァン・ハイシン「白鳥の湖 #2」(油絵・キャンバス)

この絵もめっちゃスキやった〜白鳥めっちゃ燃えてるしスマホで写真撮られてるし

 

 

 

乗ってる人超笑顔!皮肉とか色々あるんやろけどこんなん笑ってしまうわ。めっちゃ好き。

 

 

 

星が描いてる部屋

 

 

 

指定の位置から見ると綺麗な星になる〜

 

 

 

 

 

小さな小屋に電話や糸電話みたいなのがいっぱいあって耳に当てると全部違う人の声で何か

喋ってた。英語だから何言ってるか分かんないけど全部聞きたくなって次々聞いてた。

 

 

 

 

 

 

 

色んな展示があって2.3時間で見れるかな?と思ったけど映像作品が結構多くてちゃんと見るには

半日は必要な展示だった。こういう災害をテーマにした展示初めて行ったけど、個人的には

あまりピンと来なかったかな。災害や個人的喪失時にアートは何が出来るのか?ってテーマだけど

何も出来ない気がした。私は父のお葬式の日、展示会が近くてキャンバスを描かなきゃいけなくて

お葬式が終わった後にすぐに家に帰ってキャンバスの続きを描いてたんだけど、こんな時にも

私は何で絵を描いてるんだろうって悲しくなって来て途中から泣きながら描いてたんだけど

あの時の自分がアートに救われたかと言うと全然だし、あの時に自分に何かアートで元気づける

事が出来るか?と考えても何も浮かばないしそっとしといて欲しいし、やりたいなら止めないけど

こっちに関わらないでって感じ。気持ちがどん底の時に綺麗な物やかわいい&かっこいいものを

見せられてもそれを楽しむ余裕が無いもん。だからうざい。

悲しみには段階があるからそこから少し経って泣きつかれた時なら何か出来る事があるかもだけど

その時も細心の注意を払わないと、また悲しい気持ちに逆戻りさせてしまうから凄く難しいなと

思った。て言うか、何か見せたりするよりアートを作らせた方が気が紛れるんじゃないかな。

何かしてそれに熱中してると現実を一瞬忘れられるから、こっちが作るんじゃなく自分で作って

貰うのが良い気がする。今回の展示にもそれっぽいものがいくつかあって、私の答えはそれかな。

でもアートって、その作品が何年後、何十年後の新しい世代の人達にその事を考えさせる事が

出来るので長い目で見るとその時に作者が感じたことを誰を救うとか関係なく作品に残すことは

良いことだと思った。新聞記事や写真とは別の伝わり方が絵にはあると思うから。

何が出来るかとか誰を救うかなんておこがましい事考えず皆ひたすら自分が感じた事をアートで

表現すれば良いし、それが今すぐじゃなくてもいつか誰かを笑顔にするかもしれないから

自由に作ればいいよなぁと思った。

 

 

 

最後はオノヨーコさんの参加型作品

 

 

 

クレヨン渡されて好きに書いて下さいって。ぜーんぜん書きたい事無かった(笑。

今回の展示…私にはほんと合わなかったな。終始ポカーンとしてた気がする。

 

 

 

藤子不二雄Ⓐ展 −Ⓐの変コレクション−

六本木であなたのココロのスキマ、お埋めします…

2018.10.19(金)〜 2019.1.6(日) 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

 

同じチケットで見れたので藤子不二雄Ⓐ展も見てきた〜

 

 

 

 

 

 

 

カラフルでかわいい展示〜テンションあがる (o* ▽ *o)

 

 

 

フラッシュで写真取ると絵が浮かぶコーナーとかあって面白かった!

 

 

 

写真スポットがいくつかあって笑ゥせぇるすまんの喪黒福造さんと写真撮って貰った(((o(*゚▽゚*)o)))

いつもぼっちなのでこういうスポットあっても撮ってくれる人いなくて泣く泣く断念するんだけど

この展示はスポット毎にスタッフの人が待機してて皆に写真撮ってあげてて神対応過ぎた!

先生の要望なのかな?お客さんに楽しんで貰おうって気持ちが凄く伝わる展示で感動したなぁ。

おすすめの展示です!お子さんとか連れて行くと喜びそう。

 

 

 

 

 

我喜屋位瑳務 個展「quuux」

前期(キャンバス)11/3-11/24 後期(ドローイング・コラージュ)12/1-12/22

FARO Kagurazaka | 東京都新宿区袋町5-1 休廊日(日/月曜)

 

夜は我喜屋位瑳務さんの個展を見てきましたーヽ(  * v *  )ノ

田舎者には眩しすぎる洒落たギャラリーだぁ…神楽坂はじめて行ったけど大人の街だった。

 

 

 

相変わらずセンス爆発の面白い絵だった〜!50号や100号の絵があって見てたらやっぱり私も

大きいの描きたい!って気分になった…描きたい描きたい描きたい (´ ;ω;`)

でも100号を10日程で描いたって聞いて愕然とした…私多分100号なら2ヶ月ぐらい掛かるかも…

(それでも早くなった)やっぱり早く描けなきゃ駄目だよなぁと反省。

 

展示見た後は我喜屋さんと近くのカフェで3時間ぐらいペラペラ喋ってた(主に私が)

二人共映画好きという事で「フォックスキャッチャー」が最高だとか「ラ・ラ・ランド」は

ピンとこないって話で盛り上がって好きな映画の気が合って楽しかった (つ* v **)

 

 

一日展示会見て回って疲れたけど楽しい一日でした〜。

me
neme
きのした まどか
たぶんイラストレーター
関西生まれ千葉在住 / 動物好き

https://madotti.com

     
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