<< おまけの時計 | main | 春場所を見にゆきました >>
2013.03.11 Monday

お相撲展 大阪場所2013



お相撲展 大阪場所2013 2013年3月8日(金)~3月24日(日.千秋楽)
月~木11:30~24:00 、金土 11:30~26:30、日 11:30~24:00
digmeoutART&DIENR 大阪市中央区西心斎橋2-9-32-B1
お問い合わせ:ディグミーアウトアートアンドダイナー 06-6213-1007 cafe@digmeout.net


トークイベント お相撲展 大阪場所トークセッション 2013 
日程:3月17日(日)時間:19:00開場 19:30開演  
入場料:1000円(ドリンク代500円別途)
出演:安斎肇 能町みね子 藤本和剛(Meets Regional副編集長) 浦風親方 andmore

お相撲展参加作家
安斎肇(東京都) 生駒さちこ(兵庫県) 大庭万奈(京都府) 岡村優太(大阪府) 木野下円(大阪府) ケント・マエダヴィッチ(兵庫県) 佐々木知子(愛媛県) 多田ユウコ(大阪府) danny(岡山県) CHO-CHAN(大阪府) NekoshowguN(和歌山県) 能町みね子(北海道) 渡部麻由美(愛媛県) (あいうえお順)

2011春に開催し、好評を博した「お相撲展 大阪場所」を再び大相撲大阪場所に合わせて開催致します。
大相撲には迫力のある取り組みはもちろんのこと、神事に由来する所作の潔さ、日本の伝統工芸によって支えられる化粧まわしや行司の装束といった美し い品々など見どころが実にたくさんあります。「日の本を 踏みかたむるは 相撲かな」と明治の文士 江見水蔭に詠まれているように大相撲はまさに国技という名にふさわしい競技です。アートを通して、すべての子どもたち 大人たちに新しい相撲の見方を提供し身近なようで実はよく知らない世界の発見につながるようなそして これまで「お相撲」に触れる機会があまりなかった人 も興味がわくようなそんな展示をめざしています。
(3月10日(日)~3月24日(日)で大相撲大阪場所が開催されます)





ツイッターで相撲相撲とつぶやいていたらお相撲展に呼んで頂けました (o* △ *o)☆+゜
私はF10キャンバス二枚出展させて頂いています。なんとお隣は猫ちゃんこと猫将軍しゃん!
一緒に展示会に出るのはとっても久しぶりで、わーお隣同士だーと喜んでみる。猫ちゃんの絵は凄く細かくて
20センチぐらい近づいて見てわおぉ!と思えるので是非皆さん生で見に来てください(誰の宣伝してるの…)
他にもそのお隣の能町みね子さんの番付のような物に皆の名前が書いてあり私の名前を見つけてはしゃいだり、
ちょーちゃんの力士で出来たマトリョーシカがかわゆくてニコニコしながら見とれたりととても楽しい展示会です♡
相撲好きの方は十分に楽しめると思います!相撲の事はあまり良く分からないなぁって方も色んな絵や写真が
あるのでやっぱり十分楽しめるんじゃないかなと思います。そもそも普段あまり見ない方の為の展示会なので
是非是非お相撲はわかんないやーって方に遊びに来て頂けたらなぁと思います ε= ((*≧m≦*))ゝ
お茶がてら気軽に見に来てやって下さい☆ここのカフェはご飯も美味しいですよ。




私の出展作品は「HAKU」と「HARU」という作品です。
こちらは白鵬をモデルにした「HAKU」です。本当は大好きな鶴竜を描きたいところなのですが展示会フライヤー
に使用したいと事前にお話があり、展示会全体を象徴する様な絵の方がいいなぁと考え横綱を題材にする事に。
ポップでカラフルなものか、色を抑えた心の動きを描くか少し悩んだのですが去年初めて相撲を観戦し相撲FANに
なった私は何がそんなに心を引かれたのか考えるとやっぱり真剣勝負である所でした。特に横綱は降格が存在せず
負け続ければ否応なしに引退を迫られる非情さに驚きました。私は普段スポーツをあまり見ませんがそれでも
年老いた選手が降格してもその場で全力を尽くし自分の気が済む時点まで大好きなそのスポーツに関わっり自分の
タイミングで別れを告げる場面をニュースなどで目にして来ましたが、相撲の横綱はまだやりたいもっと出来ると
本人がどれほど思っても結果を出さなければなかば強制的に引退させられるというルールが私にはとても恐ろしく
写りました。私の仕事で言うなら絵が売れなければ、パッケージに使った商品が売れなければ、他人に教えるのは
いいけど自身ではもう二度と絵を描いちゃいけないと言われるようなもので、ただただゾッとします (|||0△0|||)
(てかそんなルールあったら私とっくに引退させられているにちがいない…ブルブル  (;_;||||))
その毎回が崖っぷち状態で戦う横綱を絵に描きたいなぁと思い描いたのがこの作品でした。




下書きはウンウンとそうとう悩みながら描きましたが色塗りはとても楽しかったです。
目尻の赤などは血の気を表していますが歌舞伎も少し意識しています。
木野下と言えばピンク(そうか?)なので唇のピンク一点に木野下感を込めてます(笑。小さな主張…。
あと黒背景のキャンバスを初めて描いたのでちょっとテンション上がりました。
黒背景って一気に絵が引き締まって塗ってる途中になんか感動してしまいました…。いいなぁ黒背景。




よく見ると目が銀色なのですよ。見る位置によってギラッと光ります。




2013「HAKU」F10 (530×455) Acrylic paint 7万円
横綱白鵬の凛とした闘争心を描いた作品です。




二作目の「HARU」です。
日馬富士がモデルです。日馬富士を見る度に母が顔がこわい顔がこわいと言うのでそのチャームポイント(違う)
の顔の怖さをドンと描きました。実は下書きの段階では白鵬と同じ大きさで二人が向かい合う絵になっていたの
ですがパソコン上で下絵を2つ並べた時に何か面白くないなぁ…とモヤモヤして、なので思い切って日馬富士を
大きくしてみました。白鵬は今場所、西横綱になり日馬富士が初めて東横綱になったので (東の方が地位が上)
白鵬の絵が完成してからそのニュースが飛び込んできたので左向きに描けばよかった、いや描きたかった…と
およよとなったので日馬富士をどう描くかと考えなおし下から追い上げてくる勢いを表そうと思いました。




表情に最後まで苦戦しましたが、良い顔になったと思います。
こちらは闘争心剥き出しの赤い目にしました(※光りません) そして唇は木野下ピンク(笑。
これだけドーンと顔のアップを描くのは清々しいですね。私の好きなシンプルイズベストな仕上がり気に入ってます。




2013「HARU」F10 (455530×) Acrylic paint 7万円
横綱日馬富士の全勝する勢いを描いた作品です。




相撲ファンになってまる一年。この春場所も千秋楽を母と見にゆきます(@´*v*`)

私事ですが今回のキャンバス製作中にずっと入院していた72歳の父親が亡くなりました。
父は展示会に来てくれたりグッズなどを近所の人に見せて自慢していたりと私が絵の仕事をしている事を
とても喜んでくれていました。そして相撲好きでもあり去年春場所を見に行った時に買ったおみやげを直接は
渡せませんでしたが母から凄く喜んでいたと聞き、来年は一緒に行けないか誘ってみようと思っていました。
お通夜もお葬式も泊まること無く帰りキャンバスと向き合いながら、なぜこんな時に絵を描いているのか?と
自分に憤ったり、でも父が好きだった私の絵を完成させる事は一つの供養だと思えたり
そんな相反する葛藤の中で描いた作品ですが期日に間に合わせられた事はただただホッとしました。
そして父に展示を絵を見て欲しかったなぁと寂しい思いもあります。父の事だからきっと見に来ているとは
思うけど、感想が聞けないのが残念です。春場所も一緒に見にいきたかった。

絵描きは、親が死んだ夜でも絵を描くんだなぁ…と不思議な体験をしました。でも普通の事と言えば普通の事な
気もします。親が死んでも仕事をしていた、という話は良く聞きますしね。ほぼ男の口からしか聞かないけど(笑。

この二つの作品は父に捧げます。
これからも父があの世で周りの人にうるさいぐらい自慢出来るような仕事をしていこうと思います。



me
neme
きのした まどか
たぶんイラストレーター
関西生まれ千葉在住 / 動物好き

https://madotti.com

     
news
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
Categories
Archives
Search
Others
Mobile
qrcode
***
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM